故紙コンテナパーク基金

リサイクルBOX喜多方での収益金を地域に還元

故紙コンテナパーク基金とは？

弊社では“２４時間３６５日”をキャッチフレーズに、「リサイクルBOX」を設置しており、地域のごみ減量化対策の一助として、更には故紙リサイクル率の向上に寄与致しております。

多くの皆様からご協力頂きましたこれらの買入代金を原資として喜多方市および近隣市町村内で行われる公益的な活動に対して助成金を交付し、諸団体・グループ・個人の活動を支援する事とします。

この活動が地域の活性化に大きな力を発揮するとともに、地域の環境問題意識、資源リサイクルの重要性の認識などが涵養されれば幸いと考えております。申込みをご希望される方は、以下の設立趣旨をご覧の上でご応募下さい。

喜多方地域で活動をされているオーナー制(小・中学校や子供育成会)と各団体様に助成金として還元させて頂き、2023年度で20回目を迎えました。

20回目となる今回は 14団体：計595,000円助成させて頂き、今回を含め述べ154団体様：総額5,975,000円となりました。

2012年から開始したオーナー制の合計8,977,000円と合わせると、総計14,952,000円となりました。

皆さん１人１人の資源回収が地域の環境・文化・街づくりの活動に役立っております。

これからも地域、そして地球に優しいリサイクルBOXをご利用下さい。

１、排出

24時間365日だれでもご利用可能です。ご自宅で排出された新聞紙や雑誌、段ボール等をお持込下さい。無人ですので面倒な手間もございません。

2、リサイクル

一度はゴミとなっていた大事な「資源」を再利用する事で、地域、そして地球にやさしい事業活動を行います。

３、地域還元

地域の公益的な活動（環境保全、まちづくり推進、文化・芸術・スポーツ振興、子どもの健全育成等）に役立てられます。